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島津正宗(仮名 しまづまさむね)
青一文字大輪 極上
3本立新芽 FP037
1-新芽 3枚
18㎝、15㎝、18㎝
2-親木 3枚
22㎝、32㎝、29㎝
3-親木 3枚
22㎝、31㎝、26㎝
4-親木 2枚葉切れ
17㎝、13㎝
5-バック 1枚葉切れ
18㎝
6-バックイモ 2つ
島津正宗(仮)は、交配種の青一文字大輪の極上花です。通常一文字と呼ばわれる品々とは異なり、花弁が真一文字に見える花形が美しく、つぼみから花が開くその瞬間からずっと見惚れるほどで、花が咲いてからもそのキレは衰えず、素晴らしいその一言です。2013年に幕末から150年ぶりに名刀 島津正宗が確認されたその年に初花を見たので、そこから仮名として付けさせていただきました。
花画像は、初花が開花した時のもので、葉丈が30㎝程の3本立の木に開花した物です。つぼみを見た時から切れ長のつぼみが大きく、期待しながら毎日を見ていたのですが、花弁が開きだす時は空間を切り裂くように真横に花弁が開いていきました。その姿は本当に美しく10年たった今でも忘れられないほど印象深く残っています。開花時に店舗に展示した際には、どうしても売ってくれと言われ続けたのですが、当時は一鉢しかなかっため、そして私自身が手放したくなかったために、ここまで大事に育ててきました。途中傷めたこともありましたが、ようやく二鉢にしてここまでの大きさにできましたので、今回の紹介に至りました。
初花の後にも開花させましたが、花軸は葉上に抜け上がり、大輪花でも空間を乱すことない花間の良さがあり、花数も申し分なく、素晴らしい花を咲かせてくれました。
※葉に付着している白や黄は予防の為に散布した殺菌剤の跡です。潅水するうちに消えますのでご安心ください。
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